リコーダーアンサンブル La Rubertina 撮影
新年明けて、5日、当社フォトグラファー伊藤竜太がかつてオランダ留学していた時の仲間でもある、ミラノ在住のリコーダー奏者 田中せい子 率いるリコーダーアンサンブル La Rubertina の演奏会が、東京の渋谷区文化総合センター大和田「伝承ホール」にて行われ、舞台撮影を致しました。
ルネサンス式とバロック式、曲の時代により両方の楽器を用います。
中でも目を引くのが巨大なコントラバスリコーダーです。
人の背丈より大きなリコーダーです!
アンサンブルの全体像はこんな感じ。
持ち替える楽器がたくさん!
ルネサンス・リコーダーの芯の太い音。
バロック・リコーダーの繊細な音。
バロック曲ではマルチェッロのリコーダー協奏曲とか。
テレマンの二本のリコーダーのための協奏曲などが披露され。
この日が初演の現代曲の演奏もありました。
笛の世界の奥深さを感じさせるコンサートでした。
Olympus OM-D E-M1 MarkⅡ
M.Zuiko digital 12-100mm F4, 75mm F1.8