Lasp舞台写真マガジン
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[ロック] DADAROMA インタビュー(無料ライブ@新宿BLAZEに向けて) & ライブ写真@バグサミ2019

2019/09/06
 

2019年9月29日 新宿BLAZEで完全無料&撮影フリーワンマンライブを敢行するDADAROMAに、Laspがインタビューいたしました! バグサミでのライブ写真もあります♪

DADAROMAインタビュー動画もあります。
↓↓こちらからご覧ください♪

DADAROMA 2019.08.09
Interviewer: Atsuko Ito (Lasp Inc.)

2019年9月29日新宿BLAZE
完全無料&撮影フリーワンマンライブ
開催を決めた理由は?

よしあつ:DADAROMAとして4、5年活動してきて最近たどりついた答えが、曲も多いですし、楽曲の振り幅が大きくてライブでの雰囲気とか二転三転するんで、そうなると短い尺ではDADAROMAってこういうバンドだっていうのがどうしても表現できなくて、最低でも一時間見ていただかないとDADAROMAっていうバンドが伝わらないなと思うんです。
でも一時間見てもらうためにはワンマンライブ、単独公演しかない。それをツアーでやるとなると、僕らを好きっていうのが前提のお客さんしか来ない。好きって言ってくれる人のためにワンマンライブをやるのは正解なんですが、もっとたくさんの人に見てほしい…でも一時間とか時間がなきゃいけない、そうなると、タダにするしかない(笑)

とりあえず僕らがおごるから一回見てくれ、それで、もし僕らのことを気に入ってくれたら、今度はお金を払って観に来てくれと。なので、先に「おごるよ!」みたいな感じです。

とくにこの曲を聴いてほしいっていう楽曲はありますか?

よしあつ:それけっこう聞かれるんですよ、一番好きな曲は何ですかとか。でも僕らのライブって、一時間、二時間、一日でイッコの物語なんです。映画じゃないですけど。たとえば映画の中で感動するワンシーンだけを観ても感動はしないんですよ。だけどぜんぶ映画を最初から最後まで観ると良さも分かるし、こういうことが言いたかったんだ、こういう話だったんだってわかると思うんで、一曲というより一回のライブを観てほしいんです。

初の海外公演を経験していかがでしたか?

よしあつ:最近海外のフランス(パリ)と台湾に行って来たんですけど、僕個人の考えなんですけど、日本の凝り固まっちゃったライブのノリがあんまり良くないというか、お客さん側も演者側もあんまりそれを気に入ってないと思ってて、だったら一回海外のノリでもなんでも好きに自由にやればいいなと思うのと、今の時代、撮影を禁止にする理由ってそんなにメリットが見つからなくて、逆にガンガン撮ってもらってガンガン好きにtwitterとかに上げてもらったほうが、僕らはライブを観てもらいたいので一石二鳥で、ふつうにノリたきゃノッてればいいし、ずっと携帯構えたければ構えてればいいし、やる内容は変わらないんで。

いちばん楽曲作りでこだわっているところはどこでしょう?

太嘉志:自分はギターなので、楽曲の中でもギターフレーズはいちばんこだわっています。ギターソロはもともとあんまり曲に入れるタイプじゃなかったんですけど、何十曲も作っているとソロも欲しいなと思う曲が増えてきて、わりと最近は多いです。

よしあつ:太嘉志は育ちがメタルを聴いて来てる人間なので、やっぱりメタルっぽい激しいのを聴くと、さすがだなぁと思います。

フランスはどうでしたか?

朋:今回ははじめての海外だったんですけど、もともと「来てほしい」という声はいただいてたんで、その時点で熱は感じてたんですけど、実際行ってみてやっぱり手応えがあったというか、日本から出たことなかったんですけど、こんなにも外の世界に待ってくれている人がいるんだな、っていうのと、ノリかたとか細かいことを言えば日本と違うんですけど、こっちが音楽やって向こうが楽しむっていう根本的スタンスは日本もフランスもどこも一緒なんだな、音楽を楽しむという意味では変わらないなと思いました。

日本の文化を好きな向こうの人があれだけの規模で集まってくれているのを見て、もちろん向こうに行ってパリって素敵なところだなって思ったんですけど、それと同時に日本っていい国なんだなって、ちょっと誇らしいじゃないですけど、そういうのも感じて帰って来れたかなと思います。

フランス料理でいちばんおいしかったものは?

朋:フランス料理って感じのものはあんまり食べてこなかったんですけど…、ピザが美味しかったです(笑)

台湾料理はどうでした?

諒平:僕はだめでした。

よしあつ:正直だな(笑)

諒平:ハッカクが苦手で…、ハッカクの風味が薄い料理だったら美味しく食べれました。

デザートはいかがでしたか、日本でもタピオカが流行ってますけど。                                                                                                                                       

諒平:タピオカは変わんねぇなと思いました。

よしあつ:イッコだけすごい美味しいって言ってたデザートあったじゃん。

諒平:あ、揚げパンみたいな…、日本読みで「ぎんしまき」って言う、揚げパンみたいな、なんとかぎんしまきだったかな、それが美味しかったですね。ザアザアと一緒に台湾に行ったんですけど、零夜さんと一緒にこれ美味しい!美味しい!って言って食べてて、日本にもないかなと思って調べたんですけど、日本のページとかだとあんまり出てこなくて…

朋:ウチの近所にあるっスよ。

諒平:え!? …情報ありがとうございます!

台湾のファンの女の子は日本のファンとどう違いましたか?

諒平:ああ、あの…なんだろう…、好き具合が、すごい気がしました。

好き具合!?

諒平:好き具合が、もう、どこに行っても…

よしあつ:いる(笑)

諒平:そう、いる。

よしあつ:ライブ終わったあと、僕らが移動するためにブッキングしたバスがあるんですけど、そのバスでホテルに戻るときにタクシーでついてきて、同じホテルに泊まって、僕らが部屋から出てくるのをずっと待ってるみたいな。べつに「ふざけんなよ」とか思わないですけど、日本じゃないことなので…。日本の人はどちらかというと控え目というか、そこまではしちゃダメだろみたいなのがあるんですけど、向こうの人は「好き」っていうのが止まらないんで、僕はそんな嫌じゃないんですけど、すごいな、積極的だなと思いました。

2019.09.29 完全無料&撮影フリーワンマンライブ「WELCOME TO DADAROMA」新宿BLAZE
公式情報はこちら
http://www.dadaroma.com/live/?id=8529

では最後に、9月の無料ワンマンライブに向けてひとことお願いします。

太嘉志:がんばりまーす♪

朋:四年ぐらいまえに新宿BLAZEで無料ワンマンを過去にもやってて、そのときもちろん良かったこともあり、個人的に良くなかったと思うこともあったんで、それをふまえて今回は、そんなこと起きないでしょうけど、ぜんぶ良かったなと思えるようなライブになったらいいかなと思います。

諒平:僕は最近加入した身なので、DADAROMAっていうバンドはそこから新しくなったわけじゃないですか。なので、DADAROMAの名前は知ってるけどまだ観たことないっていう方はもちろんなんですけど、過去に一回二回観たことあるけどそれから観てないな、みたいな方々にもあらためて、新体制になった僕らを観てほしいなという思いがあるので…、僕はみんなのステージを常に後ろから見ていられる位置で演奏してるんですけど、ライブのクオリティーだったりパフォーマンスに関しては自信がありますので、とにかく一度観ていただければと思います。

よしあつ:僕個人の意見としては、最近のビジュアル系に対して、すごく凝り固まってるなっていうイメージがあって、みんないろんな思いつくことをやりつくして行き止まりに感じているんです、今僕らのいる場所が。短い時間でいかに盛り上げるかとかすごくみんな必死になってて、本来の、自分たちが何をしたかったのか、何を見せたかったのか、もっと大きく言うとビジュアル系って何だったっけみたいなところをすごく感じてて、なんでライブしたいんだろうって思ったときに、あの手この手使ってお客さんを盛り上げたいわけではなく、僕らってこういうことを思っててこういうことをしたくて、こういうことを表現したいっていうのをやることがいちばん大事だったんじゃないかと思うんで、今から出るフェス(※ 8月9日「バグサミ」)でも僕らは盛り上げる気がまったくなくて、場所的にもステージ的にもいい場所にしていただけて、お客さんの盛り上がりもいいところなんですけど、いや、僕らはそうじゃないんだよというところを表現したくて、めちゃくちゃ暗くてバラードで終わるテンションで。ワンマンも、ただ楽しませるんじゃなくてDADAROMAってこういうロックバンドだっていうのをいかに伝えて、それをわかってもらって好きになってもらうか、たとえば好きな女の子を口説くときにめちゃくちゃ嘘ついていい風に装っても後でぜったいボロが出るんですけど、僕はこういう人間なんだけど好きになってもらえるかなって言って付き合うとめちゃくちゃ長く続く。それと一緒で、ありのままの僕らが100%カッコイイと思うライブをやって、そこで好きになってもらって、そこから、じゃぁ次また会いに来てよっていうのがすべてだと思うんで。(無料ライブは)かっこ良く僕らはやるから、それがいいと思ったらお金を払ってまた来てください。とりあえず、無料は無料なんで。一回、そこまで言うんならどんなもんよ?っていうのを、観に来て欲しいんです。9月29日の、みんなが来やすい日曜日で、みんなが来やすい新宿の、BLAZEというそこそこ大きいところを借りましたんで、僕らがその日はタダでみなさんに全力の、二時間行くか行かないぐらいのワンマンライブをご提供したいと思うので是非、観に来てください!

ありがとうございました!
がんばってください!

というわけで、みなさま是非、9月29日の無料ワンマンライブに行ってみていただきたい。

インタビュー後のDADAROMAの皆様♪
Photo by Atsuko Ito (Lasp Inc.)

DADAROMA オフィシャルサイト
http://www.dadaroma.com/

なお、このインタビューの後にDADAROMAは「バグサミ」に出演し、その模様をLaspが撮影しましたので、あわせてご覧ください。

※写真はクリックすると拡大します。

2019年8月9日 「バグサミ」 新木場 STUDIO COAST にて撮影

Photographs by Lasp Inc.
with FUJIFILM X-H1 & SONY α7RⅢ

無断転載ヲ禁ズ©Lasp Inc.

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