Lasp舞台写真マガジン
写真で楽しむ舞台芸術の世界

指揮者 樋口隆一

2018/06/19
 

日本のバッハ研究者として第一人者である樋口隆一氏。 樋口氏が芸術監督を務める明治学院バッハ・アカデミーによるバッハ作曲カンタータの演奏会をLaspが撮影。 指揮者として樋口隆一氏の雄姿をご覧いただきます☆

 

 

 

2018年6月2日、東京の紀尾井ホールにて、樋口隆一指揮 明治学院バッハ・アカデミーによる、バッハ・カンタータ演奏会が行われた。

 

紀尾井ホール©Lasp Inc.

 

美しい巨大シャンデリアが印象的なこのホールに、古楽器の優しい音色が響く。

 

 

明治学院バッハ・アカデミー©Lasp Inc.

 

 

 

 

演奏される楽曲は難曲であるが、リハーサルはまず、樋口氏から段取りが語られたあと、穏やかな雰囲気の中で淡々と行われた。

 

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

リハーサルの時、指揮者は指導者であり、「伝えむ」とする気迫が満ちている。

 

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

 

 

曲ごとに楽器編成が違うプログラム。

転換を待つ間の指揮者は、静かに佇む。

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

 

 

この日のプログラムでは106番のカンタータにヴィオラ・ダ・ガンバが登場した。

明治学院バッハ・アカデミー©Lasp Inc.

 

 

 

 

 

 

すべての音に耳を傾ける指揮者。

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

指揮者の耳は音楽という宇宙の要。

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

 

音によって世界が創られていく。

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

 

 

明治学院バッハ・アカデミー©Lasp Inc.

 

使われる楽譜は、樋口氏自身が校訂を手掛けた「新バッハ全集」。

樋口氏は第34巻「種々の目的のためのカンタータ」の巻を担当。

「新バッハ全集」で、教会カンタータの大きな巻をドイツ人以外で単独で校訂したのは樋口氏だけである。

 

明治学院バッハ・アカデミー©Lasp Inc.

 

 

演奏されたカンタータは、131番、106番、そして滅多に演奏されることがない珍しい100番。

使われる楽器は、当時のままの楽器や、そのコピー。

教会とホールという環境の違いはあるが、できるかぎりバッハの思い描いたとおりの響きを再現する。

 

 

 

 

明治学院バッハ・アカデミー©Lasp Inc.

 

 

明治学院バッハ・アカデミー©Lasp Inc.

 

 

明治学院バッハ・アカデミー©Lasp Inc.

 

 

明治学院バッハ・アカデミー©Lasp Inc.

 

 

 

 

 

 

 

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

そして最後の曲のリハーサルを終え、いよいよ本番を迎える。

 

 

 

 

 

 

 

 

本番直前の樋口隆一氏。

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本番が始まると、指揮者は演奏家になる。

愉しく、自由に、夢見るように、樋口隆一の指揮棒が舞う。
それに応えて、オーケストラと合唱団が渾身の響きを奏でる。

指揮者 樋口隆一の雄姿を、写真でご覧いただこう。

 

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

 

樋口隆一©Lasp Inc.

 

 

 

樋口隆一 指揮
明治学院バッハ・アカデミー
バッハ・カンタータ演奏会
2018年6月2日
紀尾井ホール

主催:明治学院バッハ・アカデミー

マネジメント:株式会社AMATI

助成:公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団

後援:ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ学術交流会、日本バッハコンクール実行委員会

ヘンデル・バッハ・スカルラッティ生誕333周年記念祭参加公演

撮影:Atsuko Ito & Lyuta Ito (Lasp Inc.)